慶應義塾大学公認 学生団体S.A.L.:おもしろサークルをコレクション

サークル紹介

 

慶應義塾大学公認 学生団体S.A.L.

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慶應義塾大学

コンセプト

学生団体S.A.L.は「学生が主体であること」を前提とし、国際問題に関して理解を深め、啓発していくことを目的として2008年6月に立ち上げられた、慶應義塾大学に本部を置く学生団体です。
S.A.L.という名前には、
Send out(国際問題を伝える)
Aid(助けを求めている人を救う)
Learn(世界の現実を知る、学ぶ、理解する)
という3つの意味が込められています。
私たちはこの3つをコンセプトに、スタディー・ツアーで国際問題の現実と向き合い、メンバー一同が自分たちに出来ることは何かを考えながら 、イベントやフリーマガジン、ドキュメンタリー、商品プロデュースなどの具体的なプロジェクトを行なっています。S.A.L.はそのようなプロジェクトの中で「国際問題を伝える」ということを通じて、 国際問題に興味がない学生や「興味はあるが何をしたらいいかわからない」学生への「きっかけ」作りを促進していくことに 大きな重点を置いています。私たちは、小さなきっかけを波及させていくことで より多くの人に国際問題に対して関心をもっていただけると考えているのです。学生の私たちだからこそ、新しいきっかけの連鎖を作り出せると信じながら、活動を行っています。

活動内容

【STUDY TOUR】
S.A.L.では春夏の長期休暇に海外へのスタディーツアーを実施しています。スタディーツアーでは普段の旅行ではなかなか行くことのない、国際問題を抱える国を訪れ、問題への関心や理解を深めることを目的としています。現地では、NGO団体や学校の訪問、農村へのホームステイ、インタビューや交流を行っております。そこで芽生えた問題意識を国内での啓発へとつなげていきます。実際に見て、聞いて、感じて。スタディーツアーでの日々は、鮮やかな発見と驚きの連続です。
【PROJECT】
S.A.L.の中にはいくつもの「プロジェクト」が存在します。スタディーツアーで得た経験や、国際意識に対するアクションとして、S.A.L.のSendout,Aidの部分をこの「プロジェクト」が担っています。フリーペーパー制作、映像制作、グッズ販売の運営、キュレーションサイトの更新、高校での出張授業など、活動の形式、内容は多岐にわたります。プロジェクトはS.A.L.のメンバーが誰しも開始することができます。世界に対する活動のアイデアが出たとき、その考えに共感したメンバーによってプロジェクトは生まれていきます。活動の目標は各プロジェクトによって様々ですが、国際問題の発信そして問題解決を果たすべく、日々活動を続けています。
(プロジェクト)
①Free Magazine
②Social Bisiness
③Work Shop
④S.A.L.Films
⑤Web site

お知らせ

学生団体S.A.L.は、
●国際問題に興味がある学生●ジャーナリズムに興味がある学生●イベント企画に興味がある学生
●写真や旅に興味がある人学生●バックパッカーしたい学生
●ボランティアしてみたい学生●いろいろ自分で切り開きたい学生
なによりやる気と好奇心に溢れた学生を大募集しています!

twitterアカウント

@sal_keio

動画『学生団体S.A.L.』

【Data】

設立年2008年
メンバー360名(男180名:女180名)
webサイトhttp://salkeio.com/

Suzuki-Nakae

共同代表

鈴木壮平/中江さえ Suzuki Sohei/Nakae Sae

鈴木壮平/慶應義塾大学/法学部
学生の強みであるフットワークを活かして、自分の力で情報を手にする。そして、それを学生のレベルを超越したクオリティーで発信する。学生だからできることを通して、学生という枠を超える。そんな団体を目指しています。

中江さえ/慶應義塾大学/総合政策学部
本やニュースで見たもの。本当はどうなってるのか自分の目で確かめたくなりませんか。そこで感じたものを好きな形で発信する。色々な人にそれを届けることで、関心を持ってもらうことが、国際問題解決への第一歩だと考えてます。