駒澤大学鉄道研究会:おもしろサークルをコレクション

サークル紹介

 

駒澤大学鉄道研究会

  • 鉄道

駒澤大学

コンセプト

駒澤大学公認団体、駒澤大学鉄道研究会は1966年創立の伝統あるサークルです。OB・OGは数百名を数え、各方面で活躍しています。
現在(2021年2月)は28人で活動しています。各学年のうち、1年生と2年生が多くを占めています。
当会は旅行や鉄道・公共交通に興味を持った仲間が集まる自由なサークルで、鉄道をはじめとする交通手段を使って、旅を楽しむことをメインに活動しています。
鉄道趣味のなかでも、会員の趣味は旅行が趣味、写真が趣味、模型が趣味など様々で、会員の多彩な趣味にあわせて幅広く活動しています。

活動内容

【昼休み・授業の合間など】
必要に応じて部会が部室で行われます。部会は会員に対して大切な連絡をする場合に行われるため、何らかの事情がある場合を除いて全員参加が原則です。このほかは空き時間のあるメンバーが部室に集って食事や談笑、運営上必要な企画の立案やサイト更新作業など、一定のルールの中で自由に活動しています。部室は会員であれば誰でも利用できます。

【機関誌「きてき」】
「きてき」は、1969年の創刊以来、200号以上を数える伝統ある機関誌です。例年、4月と10月の年に2回発行し、会員各自が自由なテーマで発表を行っています。また、全体の活動報告なども盛り込んでいます。
サークルフェスティバル(4月)や、オータムフェスティバル(10月)等で頒布しています。

【合宿】
夏休みと春休みの年に2回行っています。
行き先は会員の希望と話し合いによって決められます。合宿先では鉄道を楽しみ、見聞するのはもちろんのこと、鉄道に限らずバスや船、飛行機といったほかの交通機関や、歴史的遺産や絶景を観光したり、ご当地名物を食べたり、期間中ひたすら楽しみ続けます。中でも宿で行われる有志の談笑会は夜遅くまであれこれと語り合い、一度経験すると楽しくて癖になってしまいます。
前年度は夏期休業(9月)に金沢へ、春休み(2月)は出雲へ行きました。(新型コロナウイルスにより、今年度は両合宿実施しておりません)

【サークルフェスティバル・オータムフェスティバル】
サークルフェスティバル(4月)では新入生に向けて、オータムフェスティバル(10月)では一般の方々に向けて活動発表をしています。
鉄道模型の展示及び走行、記念入場券の発行、鉄道写真・活動写真の展示などをしています。各種展示は毎年工夫を凝らし、変更や更新をしています。

【飲み会・食事会】
新歓、忘年会、追いコンなどのほかに、適宜食事会を行っています。楽しい仲間とワイワイ語り飲食を共にする中で、新しい発見があったり面白い企画がどんどん浮かびます。

【巡検】
そのほか、会員有志が集って「巡検」と呼ばれる企画が行われることがあります。巡検の目的や楽しみ方は鉄道関係はもちろん、道路であったり景色であったり食べ物であったり、はたまた買出しであったり、さらには裁判の傍聴まで、その時々によって異なります。
巡検の企画は会員の談笑の中で生まれた企画や思いつきなど、枠に囚われない自由な発想によって行われます。 ※今年度(2020年度)では活動内容や時期は大きく変更がなされております。

お知らせ

駒澤大学鉄道研究会は鉄道を愛するみなさんとともにあります。また、鉄道のほかにも様々な趣味を持つ会員がみなさんを待っています。鉄道という共通の趣味を持つ仲間と、最高の思い出を作っていきませんか?

twitterアカウント

@komarailwayclub

【Data】

設立年1966年
メンバー28名(男27名:女1名)
webサイトhttps://gonna-komatetu-krc.ssl-lolipop.jp/

oikawa-shota

総務部長

及川 翔太 Oikawa Shota

駒澤大学/文学部
会員は各々に、鉄道というくくりの中でも「乗り鉄」や「撮り鉄」、「模型鉄」などのようにそれぞれいろいろな好みを持っていて、集まると話が尽きることがありません。また入部のために知識の多い少ないは関係ありません!楽しみましょう!兼部、兼サーの方も大歓迎です!