コンセプト
ブラジル研究会(通称ブラ研)は、ブラジル音楽を扱う、東京外大最大規模の音楽系サークルです。普段はサンバのパーカッションを披露することが多いですが、ライブではバンド主体で、パゴーヂ、ボサノヴァからボイ、マラカトゥ、ヘギといった各地の伝統音楽、さらにはブラジルのポップミュージックまで、様々なジャンルのブラジル音楽を扱っています。
活動内容
ブラジル研究会は、学内・学外を問わず様々な場所で活動しています。学内では、4月の新歓ライブ、6月のサンバパーティー、11月の外語祭でのサンバハウスといったライブの他、昼休みの円形広場での演奏、5月のボート大会の応援なども行いますので、外大生の皆さんはご覧になる機会も多いかと思います。学外では、街の商店街のお祭り、国際フェスティバル、企業の納会など、あらゆるイベントに出演させていただいております。特に7~9月は学外で活動することが多いので、ブラ研を見かけた際はちょっとの間でも足を止めてブラ研のパフォーマンスを見ていただけたらと思います。
全体としての練習は毎週木曜日17:40からサークル棟地下の音楽練習室Bで行っています。この練習はバツ練といって、バツカーダ7楽器を中心としたバツカーダと呼ばれるサンバのパーカッションにサンバのダンスを加えた練習です。各ジャンルのバンドでは、ブラジルの楽器や、ギター、ベースなどの弦楽器、ドラム、キーボード、金管などのパートや、それぞれのジャンルのダンスパートがあります。高校で軽音楽部などの音楽系の部活やダンスをやっていた方は、ブラ研もサークルの候補に入れてみて下さい。また、やったことのない楽器に挑戦してみたい方にも、ブラ研はおすすめです。多くの部員はバツカーダ楽器のいずれかを極めつつ、バンドの活動も行っていますが、バツ練やイベントのみの参加でも、バンド中心の活動でも大丈夫です。ブラ研のパフォーマンスを見て楽器やダンスに興味を持った方は、まずはお気軽に見学・体験にお越しください。
お知らせ
私たちブラジル研究会は、学内だけでなく学外でも活動をしています。例えば、街の商店街のお祭り、市主催のお祭り、企業の納会やサッカーの試合など、あらゆるお祭りやイベントにサンバの音楽とダンスをお届けしています。大音量で奏でる楽器隊のリズムと、それに合わせて踊る魅力的なダンサーを見れば、心は弾み、会場が盛り上がること間違いなしです!私たちは日々、たくさんの方にサンバを知っていただきたい想いから、より多くの出演の機会を探しております。もちろん、出演人数や構成、演奏時間などは出来るだけご希望に沿うようにいたします。お気軽にお問い合わせください。